あんずの種

笑顔、喜び、希望の種を撒く

釧路外環状道路の釧路中央IC近くにあるユニークな外観が印象的な「あんずの種」。2020年10月に、30周年を迎えた釧路本院、5周年の沖縄県宮古島分院では鍼灸とアロマテラピーを中心に様々なセラピーを取り入れています。

単なる治療の場ではなく、「笑顔、喜び、希望の種を撒き、こころ、からだ、社会がすこやかに巡る未来を創造します」という理念のもと、美容鍼や不妊治療、体験イベントや勉強会、今年からはオンライン講座を開催するなど様々な取り組みもしています。

5年・10年先を考えた治療やアドバイス

待合室に入ると、スタッフのやさしい笑顔・あいさつと温かい雰囲気にホッと一息つける安心感があります。病院で病名がつかなくても「元気が出ない、気力がない、ストレスを感じる」という方が、施術後には「ここに来てよかった」と笑顔になって喜んでもらえるのが嬉しいという須藤院長。今の痛みを解消するだけでなく、5年・10年先を考えた治療やアドバイスを心がけているとのことです。心身をいい状態に維持するには、体調が悪くなってからではなく普段から定期的にメンテナンスをすることをおすすめしています。

治療だけでなく、こだわりのオーガニック自然食品・健康茶・アロマオイル・靴下・健康に関する本など、各種ナチュラル雑貨を取り扱っています。お買い物だけでもお気軽に立ち寄れます。

コロナウイルス感染対策として、受付に大きなアクリル板を新たに設置、換気扇と送風機を増設、来院時の検温、鍼灸ベッドは使い捨てシーツ・もしくは毎回タオルを変えて施術などを行っています。

2020年10月発行の文庫本「旅する鍼灸院」は、体調不良が南の島で治った話など「旅」の魅力と効能、須藤院長の波乱万丈な人生を凝縮した一冊。これを読めば、釧路の次に「なぜ沖縄県宮古島に分院が誕生したのか」もわかります。

Price

Basic Information

写真出典：やまもん